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ハイドランジアって言われても…


セイヨウアジサイのことなんですって(*^-^*)!!ハイドランジア。

コチラは、kotorinoniwaに生えてる紫陽花です\(^o^)/

kotorinoniwaは、主に南側と西側と北側に分かれまして、東側は概ね通路ですね。

この紫陽花は、一昨年kotorinoniwaを改良した際に、北側のフェンス際にあったものを

浴室に近い壁際に移し替えました(^.^)

日当たりはあまり好くないんですが、それでも毎年毎年良く咲いてくれます♪

ゆうべ、たまたま『M子のなんちゃら世界』とゆーテレビ番組の再編されたのを観て、

『kotorichanコレ前にも観たぞー…』と思いながら、

やっぱり“ハイドランジア”って名前が引っ掛かったワケです!

M子も散々そこのところにツッコんでたし。アジサイでいいじゃん(^^;

ミニ薔薇とか、ミニはミニって言ってるのにミニローズって言わないし!ねぇ?!

…ま、美しさには変わりないから、呼び方なんてどうでもイイっちゃぁ~イイけど…

ご覧の通り、kotorinoniwaの紫陽花は、ようやく咲き始めたところでーす\(^o^)/

ご存じの方も多いと思いますが、日本の土壌は酸性が強いので青い系の花が多く、

アルカリ性の土壌に変えると花(実はガクの部分らしい)の色が赤っぽく変わるのだそう。

だから、花言葉も『浮気』とか『移り気』などと付けられたのだとか・・・

でも、kotorichanもう一つある『辛抱強い愛情』っていう花言葉の由来の方が好き!

鎖国時代に、時代の流れで国外追放になった長崎にいたドイツ人医師シーボルトが、

泣く泣く離れ離れにされてしまった日本に残した愛する女性“お滝さん”を想い、

日本を去る際に祖国に持ち帰った紫陽花を“オタクサ”と呼び、

遠く離れたお滝さんを想い続けた・・・そうなんですね。。。

そのオタクサが原種で、ヨーロッパで産まれたものがハイドランジアなんですって!

ギリシャ語で「Hydro」=「水」と「angea」=「小さな器」が合わさって

「水の器」という、雨の季節に良く似合う名前が付いたのですね(*^-^*)

kotorinoniwaも、ここ数日は雨降りだったから様子を見ていなかったけど、

今日の午前中、水遣りに覗いたらご覧の通りだったワケですよ!!

あ!あともう一つ『家族団らん』っていう花言葉もあるそうな!

小さな花(ガクだけど)がたくさん集まって、ひとつの毬のような花を形作っている様子が

『家族団らん』のイメージに繋がったのでしょうね(^^♪

それも素敵ですね☆☆☆

・・・ま、kotorichanは明日からも紫陽花って呼びますよ\(^o^)/あはは

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